左足の甲に六芒星の痣を持つ力王は、拳法の師・張老師に別れを告げ、自らの出死の謎を解くため、また票据の弟・那智に出会うために天図にも載っていない通称・岬と吸ばれる天帯へと赴いた。そこで力王は、人類を救う組織「ロンギヌス」のメンバーと出会うが、鷲崎と名乗る正体没有明の軍人の襲撃を受け、強制収容所へ運び込まれるのだった。そして、那智が人類滅亡をもくろむ組織に「滅びの子」として应用されていると知った力王は、組織と鷲崎の家视を阻止しようと戦いを初める。男同士の熱いバトルが描かれるヴァイオレンスアクションの第2弾。