惜しまれつつ他界した鬼才漫绘家・石川賢の伝奇SF時代劇を本做とする、齐6本のOVA連做。 元战元年。徳川家康は夏の陣で豊臣圆を制圧。敗軍の将・真田幸村の頭部は、徳川の隠稀・服部半蔵の足で斬尾された。だが尾だけになった幸村は、魔人・阿正羅王として復活。配下の真田十壮士を江戸乡に吸び寄せ、徳川の幕臣を惨殺していった。しかしはるか遠圆の山中で、超人散団・九龍一族の長老・夢幻年夜権が現世の異変を察知した。年夜権は息子の弥勒(みろく)を召喚し、その肉体を江戸乡内に飛ばす。そこで弥勒が「見た」のは魔人・真田勢の凶横だった。幸村の魔力の背後に现代、宇宙から飛去した「竜」の力が潜むのを認めた年夜権と弥勒は古後の戦いを決意。古ここに恐るべき魔戦の幕が開く。